Visual Studio Codeのインストールをする方法

 「VisualStudioCode」のインストール方法とpythonを使えるように設定する手順を説明しているページになります。VisualStudioCodeは、Microsoft製のコードエディターです。無料で利用可能で、入力支援機能も充実して大変使いやすいので、インストールして利用してみてください。

VisualStudioCodeとは

Windows/Mac/LinuxをサポートしたMicrosoft製のコードエディター。「Electron」や「TypeScript」を用いて開発されており、モダンなエディターで必須とされる機能を一通り備えるにもかかわらず、非常に高速に動作する。効率的で強力なデバッグ機能や、ビルトインの「Git」サポートなどが特徴で、拡張機能によりサポート言語や機能を拡充することもできる。

ーーー>窓の社より

VisualStudioCodeの特徴3選

 その1 誰でも無料で利用できる
 その2 Windows・Mac・Linuxなどの幅広いOSで利用ができる
 その3 入力補助機能があり、効率的なプログラミングができる

インストールする方法

手順1 ダウンロード先

 Microsoftのページ ---> https://azure.microsoft.com/ja-jp/products/visual-studio-code/
 Microsoft Storeからはこのように検索 ---> Visual Studio Code
※私は、①の方法でインストールしているため、Microsoft Storeの画像等

手順2 インストール

手順1の①のリンク先よりAzureのページへ進み、「今すぐダウンロード」をクリックします。

 続いて、OSを選択しダウンロード開始。

手順3 インストーラの実行

下記のファイルがダウンロードされるので実行します。※x64の後の数字は、アプリのバージョンのため、ダウンロード時期によって異なります。
 起動後は、NEXTやチェックを入れて進めば完了となります

VisualStudioCodeの日本語化

 基本的なアプリ用語の画面のため、英語で記載されていても問題ないと思いますが、アプリを日本語で表記する方法も記載します

 ①拡張機能のアイコンをクリックします
 ②検索欄に「japanese」と入力します
 ③候補が出てくるので、③で囲っている「Jpanise Language Pack for Cisual Studio Code」を選択してインストールします

pythonを使えるようにしよう

基本的な作業は、日本語化と同様となります。検索欄へ「python」と記入し下記のファイルの「インストール」ボタンをクリックすれば終了となります

インストール後の動作確認

下記のプログラムで動作チェックをします。Pythonは、このたった2行で「5」と表示させることができます。C言語とは違いますね。#include等は不要なんです。
 さて、下記のプログラムを記載して実行するためには、

 ①メニューの「ファイル」→「新しいテキストファイル」
 ②新しいファイルが作成されるため、あたらしくできたファイルをクリックします
 ③メニューの「ファイル」→「名前を付けて保存」を選択します
 ④今回は、「start.py」とします。ファイル形式は、Pythonを選択しましょう。

 実行は、画面右上にある「▽」をクリックすれば実行します。実行後は「ターミナル」に5と表示されています。

a = 5
print(a)

まとめ

いかがだったでしょうか。プログラム言語を学習するには環境構築からとなります。環境を構築しプログラムライフを楽しみましょう!!

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