【Python】平均気温データを読み取りグラフ化する方法

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はじめに

 この記事は、Pythonを用いて、気象庁が提供する世界の年間平均気温データをグラフ化する手順を紹介することを目的としています。Pandasを使ってcsvデータを読み込み、Matplotlibを使ってグラフを描画する方法について、詳しく解説していきます。データ分析や可視化に興味がある方、Pythonの学習を始めたばかりの方にも分かりやすく、役立つ記事になることを目指しています。

Pandasの概要や特徴

Pandasは、Pythonにおいてデータ分析を行うための重要なライブラリの一つです。Pandasを用いることで、大量のデータを効率的に扱い、データの整形、操作、統計解析などが簡単に行えます。
Pandasはデータ分析に必要な機能を提供しており、多くのデータサイエンティストやエンジニアに利用されています。
主な特徴としては、以下のような点が挙げられます。

特徴1 多様なデータ形式に対応

CSV、Excel、SQLデータベース、JSON、HTML、XMLなど、様々な形式のデータを読み込み、書き出しすることができます。

特徴2 多様なデータ形式に対応

行と列のインデックスを使ってデータにアクセスすることができます。

Pandasのリンク先

以下のURLは、Pandasの公式ドキュメンテーションのページです。ここでは、Pandasの機能やAPIの詳細について学ぶことができます。
  公式のリンク先はこちらから

Matplotlibの概要や特徴

Matplotlibは、Pythonにおいてグラフを描画するためのライブラリです。Matplotlibを用いることで、様々な種類のグラフを作成することができます。

特徴1 多様なグラフの種類に対応

折れ線グラフ、棒グラフ、散布図、ヒストグラム、3Dグラフなど、様々な種類のグラフを描画することができます。

特徴2 スタマイズが容易

線の色や太さ、マーカーの種類、軸ラベル、タイトル、凡例など、様々な要素をカスタマイズすることができます。

Matplotlibのリンク先

Matplotlibの本家サイトは以下のURLになります。参考にしてください。
 公式のリンク先はこちらから

ソースコード

import pandas as pd
import matplotlib.pyplot as plt

dt = pd.read_csv('https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/temp/list/csv/an_wld.csv', encoding='sjis')
dt.head()

plt.plot(dt['年'],dt['世界全体'],'*-')
plt.show()

ソースコードの仕組み

●最初の2行
 importを使って「Pandas」と「matplotlib」をインポートします

●3行目と4行目
 インポートしたPandasを利用しています。
 「pt.read_csv 」を使って、データを気象庁のウェブサイトからCSV形式でダウンロードし、エンコードはShift-JISでエンコードしたものをdfへ格納しています。

 「plt.show()」はdfを表示するためのメソッドです。

●5行目と6行目
 インポートしたMatplotlibを利用しています。
 x軸には年を、y軸には世界全体の年間平均気温を取ります。グラフは、データ点を表す'*-'というマーカーで描画されます。最後に、グラフを表示するためにplt.show()を呼び出します。
 

まとめ

本記事では、PythonのPandasとMatplotlibを用いて、気象庁が提供する世界の年間平均気温データを可視化する方法を解説しました。Pandasを使ってcsvファイルを読み込み、Matplotlibでグラフを描画することで、データを視覚的に把握することができます。また、PandasとMatplotlibはデータ分析や可視化に必要な機能を多く提供しており、Pythonを使ったデータ処理の際には欠かせないライブラリです。この記事を参考に、Pythonを使ったデータ処理や可視化に興味を持っていただけると幸いです。

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