Eagleの設定 レイヤーの説明

Anthony JarrinによるPixabayからの画像

 Eagleのプリント基板パターン作成をしているとレイヤー設定が出てきます。簡単なレイヤーは、「1:TOP」や「16:Bottom」をよく利用するため、何を表しているか想像つきやすく理解しやすいです。レイヤーは、他にも多くあるためこちらへまとめておくことにしました。

レイヤーの説明

Layer 説明
1:TOP (部品面)配線パターンの形成い
16:Bottom (半田面)配線パターンの形成
20:Dimention 基板外形
21:tPlace (部品面)部品外形のシルク
25:tNames (部品面)部品番号のシルク
26:bNames (半田面)部品番号のシルクい
27:tValues (部品面)部品名のシルク
29:tStop (部品面)レジスト禁止
39:tKeepout (部品面)部品重なり禁止
40:bKeepouts (半田面)部品重なり禁止
41:tRestrict (部品面)配線禁止
42:bRestrict (半田面)配線禁止
43:vRestrict (VIA)配線禁止
51:tDocu 編集画面のみでシルクには反映させないシンボル

リンク先

 AUTODESK社のダウンロード先 ー>こちらをクリック

まとめ

 作成するために必要なレイヤーをまとめました。Eagleで基板作成していくと、ここで挙げたレイヤーは必要だと思いますので参考にしてください。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です