Googleカレンダー すぐに活用できる解説
Googleカレンダーは、個人のスケジュール管理に活用されるケースも増えてきました。しかし、初めて使う方にとっては使いづらく感じることもあるでしょう。この記事ではGoogleカレンダーの基本的な使い方や業務でよく使う便利な機能について解説していきます。
Googleカレンダーについて
Googleカレンダーとは、Googleが提供する無料のスケジュール管理ツールです。ウェブで利用できるほか、iPhone、Android版のアプリも用意されているため、外出先でスマホやタブレットを使って操作することも可能です。Gmailアカウントを持っており、かつインターネットが使える場所であればどこからでもアクセスできるため、世界各国で使えます。その他、自分の予定を登録するだけでなく他のユーザーとスケジュールを共有することも可能です。その他にも重要な予定とそうでない予定を色分けして登録することも可能です。Googleマップなど、Googleが提供する各種サービスと連携してスケジュール管理ができる便利なツールです。
Googleカレンダーの使い方
ここからGoogleカレンダーの使い方を記載していきます。
予定を登録する
試しに、令和3年12月25日に予定を入れてみます。
①日付の縦軸のいずれかでマウスをクリックします
②予定を入力します
③時間帯を決定します
予定が決定される
さきほどの「タイトル」と「時間帯」を決定すると下図のように日程が決定されます。
予定の詳細説明
下図の説明
①GoogleMeetの設定
②場所を追加可能。GoogleMapで追加可能
③予定の説明を詳しく記載可能
④予定の色や人物の設定
⑤リマインドの設定
予定に他の人を招待してみよう
「ゲストを追加」から招待したいメンバーのGoogleアカウントを入力します。
他の人の予定を確認しよう
画面左側にある「ユーザーを検索」にペアにあるGoogleアカウントを入力します。
※今回、ほかに共有するアカウントが存在しないので何も入力できませんでした。
まとめ
どうだったでしょうか?簡単に予定や招待ができたかと思います。カレンダーの最大の利点は、オンライン上であればいつでもどこでも追加&修正可能だということです。